そして2月18日(土)に東京都中央区立人形町区民館でNPOの会議を行いました。私たちも取材された日本経済新聞記事
( http://jobnewpaper.blog.fc2.com/blog-entry-9.html 参照)に掲載されていたことば 中年福祉がない ことについて課題解決をするNPOとしてどう向き合うかが真剣に話し合われました。
厳しい状況に直面している中年(概ね40歳から64歳までを採用、京都府ホームページより、中高年という言い方もします)は非常に多いのに、そのことは国、地方自治体、与野党、そして市民団体にすら忘れられてきました。中年福祉、中年支援はほとんど存在せず、たまに制度ができてもすぐになくなりました。
今後私たちNPO法人職業創造センターは、中年支援、中年福祉 により力点をおいて活動いたします。
そこでまずは今年の春(夏のはじめになるかもしれませんが)「中年福祉」「中年支援」に関する シンポジウムを開催 することになりました。外国の方も呼ぶ予定で第2回世界教室を兼ねます。
その他、会議では「中年支援」「中年福祉」そして「職の創造」につながる様々な事業企画も検討されました。2015年12月に千代田区に提案して不採用になって以来行っていない行政委託事業の提案も春に行います。
NPO法人職業創造センターは今年の3月で設立から 2周年 を迎えます。中年支援に関するシンポジウムについては開催時期から考えて残念ながら「2周年記念企画」と謳うことはできませんが、3年目にふさわしいものにしたいと思います、概要が決まりしたい本ホームページなどでご連絡いたします。どうぞよろしくお願いいたします。
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