公認会計士・税理士 の 中川崇先生 および マーケティングに詳しい先生 が、起業支援のための講演をしてくださいます。様々な制度の紹介もございます。夢の実現と失敗の地獄の苦しみは紙一重です。
中川崇先生は、事業会社や監査法人を経て、現在は東京・大田区で税理士事務所(田園調布坂上事務所)を開業されています。元プログラマーの苦労人でもあり、ITに非常に強いのも特徴のひとつです。
現在、中高年に対する支援は極めて薄いです。しかしサイレントマジョリティーであり、いかに厳しい状況であってもあまり発信はしません。
そういう厳しい状況の方々に適切な情報提供をし、生きる目的・目標(生きがい)の支援などを行うのが中高年ヘルププロジェクトですが、その開始にふさわしい講演をいただきます。
<中高年ヘルププロジェクト>
レールを外れ、非正規、無職、あるいは働くことをあきらめ非労働力人口に分類されている中高年の方々、親が認知症などになり介護が必要になった方々など、中高年世代で危機に直面 している人は少なくありません。
しかし、中高年に対する支援は極めて薄い のが現状です。自殺者も統計から世代別では最も多いのですが、サイレントマジョリティーであり、いかに厳しい状況であってもあまり発信はしません。
そういう厳しい状況の方々に適切な情報提供をし、生きる目的・目標(生きがい)の支援などを行う 中高年ヘルププロジェクト をNPO法人職業創造センターでは計画しています。
中高年世代が 「働いている時」 「職を失いそうな時」 「失った時」 に 直面する様々な問題 や 「親が認知症では」 と思い、いきなり直面する 成年後見制度問題 (勧められるままに・・・は非常に危険です)、中高年世代が夢見て一度は考えたことがあるかもしれない 日本や海外での起業 などの各種セミナー開催を計画しています。
それに伴い、中高年ヘルププロジェクト専門WEB を構築し、各種専門家などに執筆をしていただき、「え、そうだったの?」 というものを多く含む、適切な情報を発信し、中高年世代の手助けをさせていただきたいと考えております。
付属として、ひょっとするとアバター同士がいろいろと話をするようなものもできるかもしれません(笑)。
私たちNPOは、NHK、日本経済新聞、毎日新聞、ロイター通信、雑誌オルタナといったメディアからも取材を受け、日本社会医学会総会では聖徳大学短期大学部の檜垣昌也先生が活動を報告してくださいましたが、そういった機会を十分に生かして中高年の問題に関する活動を広く進めていくことができませんでした。しかし、日本の状況を考えるに、猶予はありません。
今後さらにがんばっていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。