※ メニューに当NPOの今までの 活動実績 取材実績 を加えました。そちらもご覧いただければ幸いです。

活動実績
http://syokusouzou.org/blog-entry-30.html

取材実績
http://syokusouzou.org/blog-entry-31.html

 昨年(2017年)秋、NHKスペシャルのディレクターから、中高年の雇用環境の実態や社会保障政策の課題に関しての取材依頼のメールがあり、NPO法人職業創造センター神田オフィスにてNPOメンバーとともにお会いいたしました。

 ディレクターの方は 無縁社会下流老人 問題などを手がけてきた方で 広い支援の必要性 を強く感じられていらっしゃる方でした。

 話をさせていただいた内容は

1.統計の失業者数には、ハローワークに登録していない人、登録していても継続して通っていない人は含まれず、こういう 非労働力人口=無業者に分類されてしまう 中高年の失業者 はかなりの数であること

2.助成金、補助金、公的機関の融資のため、求人をするふりをする企業が結構多いこと

3.短期更新の契約社員、派遣などの様々な形を取った非正規雇用がものすごい勢いで増えており、その 雇用状況は複雑怪奇になっている こと

4.国や自治体の雇用対策事業も中高年は対象外であることが多いこと

などです。

 危機に直面する中年世代については、下記の3点が必要だとお話をいたしました。
1.生きる目的・目標(生きがい)の支援
2.生活の支援
3.情報集約の拠点

 11月頃に厚生労働省へ制度的中年福祉の必要性について要請に行く予定であることもお話いたしました。その同行取材についても、たいへん意欲的でいらっしゃいました(残念ながら、撮影取材は行われませんでしたが)。

 2018年3月終わりに再び取材依頼がありました。4月早々に1時間ほどの電話での取材があり、7日に秋葉原にてNPOのメンバーとともに再びお会いしました。

 非正規の置かれている厳しい状況と増え続ける(1984年22.3% → 2017年37.3%)状況、格差の是正のために、社会保障制度の見直しする必要があることなどが話し合われました。

 また、私(森山)がちょうど会社都合で3月に退職したばかりでしたので(受信コ-ルセンターの3カ月更新の契約社員でしたが、営業時間の変更がありました)、ハローワークに行く姿などが、下記の番組で放映される可能性が高まりました。

6月2日(土)夜9時~放映 NHKスペシャル
“消える労働者” Missing Workers (ミッシングワーカー)

http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20180602

 さっそうと厚生労働省に乗り込む姿撮影のはずが・・・と少し思いました(笑)

 しかし、4月後半、今回は中高年単身者のことに絞りたいというお話があり(私たちNPOは独身であるかどうかは全く問題にしません)、私の出演は残念ながら結局なくなってしまいましたが、非正規問題、中高年問題の取材・番組づくりはこれからも継続されるということで、次のNHKスペシャルにはぜひ出演したいと思っております。

(※ 2018/5/31追記:上記 NHKスペシャル の題名は仮題で 「ミッシングワーカー 働くことをあきらめて・・・」 に変わったようです。私としては仮題の方がよかったと思っています。


ひきこもりと共に生きる会のシンポジウム参加やアフリカ教室などについてです

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